なぜ今めだかなのか?2016.11.11
なぜ?今めだかなのか
改良めだかの人気が出て多くの人がめだかを飼育するようになったのが、今から10年ほど前です。
金魚や熱帯魚に比べて、まだまだ改良めだかの歴史は浅いのですが・・・近年めだかブームと言われるほど人気を集めているのは??
めだかの飼育はあまり資金が掛からず始めやすい趣味
屋内・屋外を問わず飼育でき、地域を問わずその環境に順応できることで比較的に飼育が簡単です。
基本、屋外飼育の場合は睡蓮鉢などの入れ物があれば始められ、子供さんから年配の方まで楽しめるのがいいですね。
(数が増えるので、発泡スチロールの箱で飼われる方も多いです。)
種類が豊富
めだかブームと言われるほど人気が出たのは、品種改良が進み様々な美しいめだかが誕生したことも要因の一つです。
まだまだこれからも新しいめだかが生まれてくることでしょう。
また、飼育していく中で掛け合わせにより新しいめだかを産出する可能性も楽しみの一つではないでしょうか。
子供の頃の思い出
日本には昔からめだかが生息しており、子供の頃に田舎の小川や田んぼでめだかをすくったりして遊んだことのある人も多いはず。
その懐かしさもあり、心の癒しとして飼われる方も多いようです。
インテリアの一部
加温しなくても大丈夫なので、色々な入れ物でおしゃれに飼育することも可能です。
(ただし、光や水質などには配慮がいりますが・・)
繁殖目的でなく、インテリアの一部として生き物を楽しむ方も近年増えてきています。